畜養黄肌マグロ

地域特性を活かした事業復興支援

弊社理念

昨今、天然クロマグロの減少により、養殖マグロが普及してきておりますが、天然稚魚の減少で経営不振となっている国内養殖業者も多々あります。
今後は、海外需要の増加現象など様々な要因もあり、マグロの価格が上昇する事は必至の状況となっております。
弊社事業で取り扱う黄肌マグロに関しては、世界で唯一漁獲の規制が掛かっておりません。同マグロは日本近海でも捕獲されますが、養殖となると水温18℃以下では生息出来ないため、国内では一部の海域に限定され、生産コストも高く、商品化に向けては厳しいのが現状です。
本事業では養殖マグロの安定した「品質、重量、数量、価格」を確保することが最重要課題と考えております。
そこで弊社はインドネシアで初めての試みであるマグロの畜養、養殖事業を展開することになりました。弊社が現地で培った人脈の方々、政府関係者の方々も弊社の本事業に大きな期待と経済効果を抱いています。
今後、アチェ州政府と共に地場産業として育んでいき、州民に貢献出来る企業を目指すと同時に地域復興に務めてまいります。

弊社が持つ3つの競争力

@ 直販型流通

 

A 需要対応出荷

 

B ブランド化
    4つの安心保証

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